除湿力の高いエアコンを調査中です。

ダイキンに聞いてみた。

ダイキンの、RXシリーズとAXシリーズは、パワフル除湿モードがあり、1800ml/hの除湿力がある。

最強クラスの除湿機のMJ-PV250YX-W [ホワイト]でも、一日の除湿能力は24.5Lなので、それよりも高い除湿力の高いエアコンということになるようだ。

AXとRXでは、除湿力は同じだそうです。

RXは結構値段が高いので、次は、ダイキンAXシリーズを、使ってみようかな。

三菱では

MSZ-Z/JXVシリーズ  ⇒ さらっと除湿冷房(再熱除湿方式)

MSZ-FZシリーズ   ⇒ プレミアム除湿(弱冷房方式)

MSZ-BXV/AXVシリーズ ⇒ スマート除湿(弱冷房方式)

MSZ-GVシリーズ   ⇒ 3モード除湿(弱冷房方式)

除湿能力としては

さらっと除湿冷房 > プレミアム除湿 > スマート除湿 > 3モード除湿

とのこと。

霧ヶ峰 MSZ-ZW4024S-WだとZシリーズで、霧ヶ峰 MSZ-JXV4025S-W がJVXシリーズで、どちらもそこまで値段が変わらない。

話は変わるが、全てのエアコンのドレンなどの室外機につながる配管は、エアコンの全て右下についているらしい。(普通にエアコンを正面から見て、右側ね。)

つまり、エアコンのつける位置が決まったら、右下に配管穴を開けると理想的だそうだ。なるほどなあ。

左下についているモデルは、全くないらしい。

だから、壁の左際に穴を開けるなら、少し低めに穴をあけて、勾配をつけないとドレンの排水が出来ないのだと。

エアコンの位置を決めたら、その右下に当たる位置に穴を開けると良さそう。あまり上の位置だと危ないから、配管穴は、天井の巾木の下端から35~40cm程度だと良さげ。エアコンの高さは30cmくらいのものが多いので、35~40cmだと確実。

天井ギリギリに設置することは出来ない。設置する時に、上からカチャンとはめ込むから、天井(正確には巾木の下端)から7cmくらいが、設置位置になる。巾木から3cm~10cmくらい多いようだ。

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